新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言は解除され、少しずつ自粛が緩和されています。しかしながら、見えないウイルスに対し感染予防は続けていかなければなりません。
野の花舎におきましても、細心の注意を払いながら事業を継続してまいる所存です。
利用者様やご家族の皆様にご不便をおかけすることもありますが、今後もご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。
＜おおばこ・やぐるまそう・さくらそう＞食事介助について
野の花舎では、食事は栄養面、食形態、嚥下等に配慮するだけではなく、おいしく楽しく一緒に食卓を囲むことを大切にしています。
しかしながら現在、感染予防のため向き合って会話しながら食事をすることは避けるべきとされています。特に職員から利用者様への感染を防止するため、マスクの他、フェイスシールド、エプロン等を着用させていただくことがあります。
＜おおばこ＞ご自宅でのヘルプについて
職員から利用者様への感染を防止するため、以下のような対応をさせていただきます。
・ヘルパーはご自宅を訪問させていただく前に体温測定を行います。
・ヘルプの開始前に利用者様の検温をお願いします。発熱や咳など風邪症状を発症された場合はお知らせください。ご家族の皆様に風邪症状が生じた場合にもお知らせいただきますようにお願いいたします。
・ご自宅に訪問時及びサービス終了時には手洗いをさせていただきます。
・換気にご協力ください。１時間に１回５分～１０分が目安となります。
・ヘルプの内容により、マスクの他、フェイスシールド、エプロン等を着用させていただくことがあります。
注意を払いながらできる限り平常時に近い形で支援を行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
＜マスクご寄付のお礼＞
名古屋市緑区社会福祉協議会様を通じて緑区内の複数の事業者様、また「＃福祉現場にもマスクを」プロジェクト等からマスクの寄付をいただきました。大変な状況の中での温かいご支援に感謝いたします。
