職員が末永く活躍できる職場づくりを目指して
利用者様と職員が共に豊かに生きることを第一に考えて、お互いが支援し合い、全員が関わることで野の花舎にしかできないサービスを提供していきたいと考えています。
野の花舎は、2004年当初、福祉事業の必要性が高まったことから、皆様からのお声を受けて創業しました。本日まで良き職員に恵まれ、手探りの中、15年間事業を継続してきました。
この15年間の出会いや別れは私たちを成長させてくれました。私たちはそれぞれ得意・不得意があり、個性があり、希望があります。これまでも成功や失敗を経て一歩ずつ成長してきました。会社組織は生きものと同じく、これからも成長を続けながら変わっていきます。
野の花舎は、これからも関係する皆様の夢を少しでも実現していける会社でありたいと思っています。
野の花舎の第一のサービスは希望でありたいと思っています。会社組織であるため、社会福祉法人のような恵まれた環境にはありませんが、だからこそできることもあり、精一杯の努力と工夫で野の花舎にしかできないサービスを提供したいと考えています。
そのためには単にサービスを提供する・提供されるだけの関係にとどまらず、建設的に意見を出し合い、協力していく姿勢で全ての方に関わっていただきたいと思っています。これからもチャレンジする心を持ち続けたいと考えています。
データで見る野の花舎
創業年数
0 年
有資格者の割合
00.0 %
※介護福祉士
人員配置率
利用者:職員
00 : 00
定着率(5年間)
00.0 %
有給取得率
00.0 %
男女比率
世代別人数
平均年齢
00.0 歳
平均勤続年数
00.0 年
既婚率
00.0 %
女性の産休・育休
取得/復帰率
000 %
他業種経験者の割合
00.0 %
※データは2019年4月現在のものです。
事業所
中汐田事業所
野の花舎(やぐるまそう)
〒458-0801
愛知県名古屋市緑区鳴海町字中汐田222番地1
電話/Fax 052-623-2696(やぐるまそう)
■日中活動センターやぐるまそう
指定生活介護事業所(主たる障害:知的障害)
やぐるまそうは、重い知的障害の方の日中活動の場です。活動内容は、作業活動や創作活動を中心に体操や散歩などの運動、生活能力の向上を目標にした活動を提供しています。
鹿山事業所
野の花舎(さくらそう/カモミール)
〒458-0045
愛知県名古屋市緑区鹿山三丁目128番地
電話 052-895-2131(さくらそう)
052-680-8050(カモミール)
Fax 052-895-2175(さくらそう)
052-680-8051(カモミール)
■日中活動センターさくらそう
指定生活介護事業所(主たる障害:身体障害)
さくらそうは、重い身体障害や重症心身障害者の方を中心とした日中活動の場です。重い障害があっても地域の中でその人らしく暮らしていけるよう、活動を通じ支援していくことを目指しています。
■相談支援カモミール
指定特定相談支援事業所・指定障害児相談支援事業所
カモミールでは障害福祉サービスを利用するためのサービス等利用計画を作成させていただきます。ご希望をお聞きし、それを実現していけるよう、お手伝いをさせていただきたいと思います。
若田事業所
野の花舎(おおばこ)
〒458-0034
愛知県名古屋市緑区若田1-101 ブライドパレス105号
電話 052-623-2695(代表)
052-622-7131(おおばこ)
Fax 052-623-2639
■ヘルパーステーションおおばこ
指定居宅介護・重度訪問介護・行動援護事業所/名古屋市移動支援事業所
ヘルパーの支援によって入浴や食事をしたり、外出の経験を重ねることで、家族の介護負担を減らすだけではなく、利用者の皆様に選択や決定の機会を提供し、自立への一助となることを目標にしています。
会社概要
会社名 | 有限会社 野の花舎 |
---|---|
役員 | 代表取締役社長 加藤嘉夫
取締役会長 泉谷大介
取締役副社長 島田和美
取締役常務 礒谷悦子 取締役 柴田英明
取締役 平松祐二 |
設立 | 2004年6月 |
資本金 | 9,000,000円 |
職員数 | 48人 |
年間売上 | 214,000,000円 |
本部所在地 | 愛知県名古屋市緑区鳴海町字中汐田222番地1 |
TEL | 052-623-2695 |
FAX | 052-623-2639 |
処遇改善加算の取り組みについて
当社では福祉・介護職員処遇改善加算(以下「処遇改善加算」)にかかる下記の取り組みを実施し、処遇改善加算Ⅰを取得しています。
キャリアパス要件Ⅰ
次のイ,ロ及びハの全てに適合すること。
イ、福祉・介護職員の任用の際における職位,職責又は職務内容等に応じた任用等の要件(福祉・介護職員の賃金に関するものを含む。)を定めていること。
ロ、イに掲げる職位,職責又は職務内容等に応じた賃金体系(一時金等の臨時的に支払われるものを除く。)について定めていること。
ハ、イ及びロの内容について就業規則等の明確な根拠規定を書面で整備し、全ての福祉・介護職員に周知していること。
キャリアパス要件Ⅱ
次のイ及びロの全てに適合すること。
イ、福祉・介護職員の職務内容等を踏まえ、福祉・介護職員と意見を交換しながら、資質向上の目標及び一又は二に掲げる具体的な計画を策定し、当該計画に係る研修の実施又は研修の機会を確保していること。
①資質向上のための計画に沿って、研修機会の提供又は技術指導等を実施(Ojt,Off-Jt 等)するとともに、福祉・介護職員の能力評価を行うこと。
②資格取得のための支援(研修受講のための勤務シフトの調整,休暇の付与,費用(交通費,受講料等)の援助等)を実施すること。
ロ、イについて,全ての福祉・介護職員に周知していること。
キャリアパス要件Ⅲ
次のイ及びロの全てに適合すること。
イ、福祉・介護職員について、経験もしくは資格等に応じて昇給する仕組み又は一定の基準に基づき定期に昇給を判定する仕組みを設けていること。具体的には、次の一から三までのいずれかに該当する仕組みであること。
①経験に応じて昇給する仕組み
「勤続年数」や「経験年数」などに応じて昇給する仕組みであること
②資格等に応じて昇給する仕組み
「介護福祉士」や「実務者研修修了者」などの取得に応じて昇給する仕組みであること。ただし、介護福祉士資格を有して当該事業所や法人で就業する者についても昇給が図られる仕組みであることを要する。
③一定の基準に基づき定期に昇給を判定する仕組み
「実技試験」や「人事評価」などの結果に基づき昇給する仕組みであること。ただし、客観的な評価基準や昇給条件が明文化されていることを要する。
ロ、イの内容について、就業規則等の明確な根拠規定を書面で整備し、全ての福祉・介護職員に周知していること。
職場環境等要件
取得する処遇改善加算の区分に応じて、いずれかを満たすこと。
イ、処遇改善加算Ⅰ及びⅡ
平成27年4月から届出を要する日の属する月の前月までに実施した処遇改善(賃金改善を除く。)の内容を全ての福祉・介護職員に周知していること。
ロ、処遇改善加算Ⅲ及びⅣ
平成20年10月から届出を要する日の属する月の前月までに実施した処遇改善(賃金改善を除く。)の内容を全ての福祉・介護職員に周知していること。
また当社では福祉・介護職員等特定処遇改善加算(以下「特定加算」)にかかる下記の取り組みを実施し、特定加算Ⅰを取得しています。
処遇改善加算要件
処遇改善加算ⅠからⅢまでのいずれかを算定していること。
配置等要件
福祉専門職員配置等加算(居宅介護、重度訪問介護、同行援護、行動援護にあっては特定事業所加算)を算定していること。
職場環境等要件
平成20年10月から届出を要する日の属する月の前月までに実施した処遇改善(賃金改善を除く)の内容を全ての職員に周知していること。この処遇改善については、複数に取組を行っていることとし、「資質の向上」「労働環境・処遇の改善」及び「その他」区分ごとに1つ以上の取り組みを行うこと。
なお処遇改善と特定加算において、異なる取組を行うことまで求めるものではないこと。
見える化要件
特定加算に基づく取り組みについて、ホームページへの掲載等により公表していること。具体的には、原則、障害福祉サービス等情報公表制度を活用し、特定加算の取得状況を報告し、賃金以外の処遇改善に関する具体的な取り組み内容を記載すること。